宇宙空間でも文字が書けるオススメのペン。SPACE PEN(スペースペン)を買ってみた。
- 2018.09.10
- 雑記
こんにちわ。
予約投稿を覚えたあまぐりです。
(本当は現在9/9の午後10時です。)
これ便利ですね。
〈目次〉
【SPACE PENとは】
まずは公式HPを見てね。
〈概要〉
このペンは、窒素ガスの圧力で重力に頼らなくてもインクがペン先に落ちてきます。
つまり、無重力空間でも逆さの状態でも文字が書けるという機能が備わったペンです。
さらに、宇宙空間で想定される極度の寒暖の状態でも水中でも、インクが出てくる構造です。
ほかにも色々な機能が備わっています。
なんと、実際に宇宙飛行士にも使用されているペンなのです。
【オススメのSPACE PENの種類】
SPACE PENは色んな種類があります。
HPで見た限り、大体16種類くらい。
お手軽なものを紹介していきます。
※画像は使用していいかわかんないので、HPリンクにしてます。確認してください。
・CAP ACTION(キャップアクション)
おそらくSPACE PENのなかでも一番スタンダードなモデル。
お値段も1,500円~とお手頃。
・CLUTCH(クラッチ)
HPによると、油田や製油所で働く人が使う用に製作されたみたいです。
でも持ちやすい六角形でアルミ製のボディなんかは普通にカッコいい。
普段使いもオススメです。
お値段は8,000円と少し高め。
・EF400-BTN(EF400ブラックチタン)
形が楕円?僕は流線型って方がしっくりくるかな。
すこし未来を感じさせるなめらかなマルっとした感じ。
・・・シンプルにかっこいいです。
使用するとき後ろにキャップをはめると、ちょうどいい長さになるように設計されている。
これもお値段は8,000円と少し高め。
・Backpacker(バックパッカー)
ペンライトみたいな形してる。
ペンの後ろについた輪っかで、バッグなどにつけてどこへでも持って行ける。
カラーも豊富できっと好きな色が見つかるはず。
お値段も4,000円とお手頃。
・BULLET(ブレット)
その名の通り、銃弾の形をしているペン。
今回買ったのはこのモデル。
ぼくが買ったやつはまだ流線型に近いけど、マジで弾丸そのものの形をしたモデルもあります。
お値段は4,000円~7,000円くらい。
【高価なモデル】
これは、箇条書きでリンクのみ。
HPで確認してください。
・AG7-BTN(AG7ブラックチタン)
・AG7-45LE 月面着陸45周年記念モデル
・INFINIUM PEN(インフィニウムペン)
【僕が買ったペン】
僕が買ったのはブレットのモデルで「SH-600 スペースシャトル」
正直に言います。
パケ買いです。
かっこいいっしょ。
まずパケをあけると、ケースが出てきます。
ケースもかっこいい。
中身は名前の通りスペースシャトルがついているペンが入っています。
蓋のところに宇宙の画像。浪漫ですなぁ!テンションあがるぜ。
Goes Anywhere,Write Everywhere.
・・・しびれる。
蓋をつけると、書きやすい長さになります。
【インクの減りがはやい?】
店員さん曰く、スペースペンは構造上(宇宙でも書けるようにしてある)のでインクが普通のペンより多く出やすいみたいです。
重力に関係なく窒素の圧力で押し出しているからしょうがないのかもしれません。
けど、お店で試書きさせてもらったけど、違和感は感じないくらいの違いです。
なにより、そんなの関係ないくらい素敵なペンだと思います。
【最後に】
デザイン、機能的両面においてすぐれたペンだと思います。
万年筆もすごくいいと思うけど、このスペースペンもどうでしょうか?
オススメですよ!
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