函館朝市探訪(第一弾)
どうも、あまぐりです。
築地が豊洲に移転しましたね。
関東における水産卸売市場の時代が一つ変わる大きな動きでした。
今日は「水産」という関連で記事を書きます。
〈今日の目次だよ〉
【函館は水産の街】
僕が住んでいる北海道は農業・酪農王国というイメージが強いですが、水産も農業に次ぐ北海道にとっては大きな一次産業なんです。
このブログで多く紹介している函館という地域は、まさに水産業が大きなウェイトを占める地域で、特に「イカの街」として有名です。
夏のお祭りでは、市民総出でこんな踊りを踊るくらいイカ推しの街なんです。
そんな水産のまち函館では朝市というものが存在します。
この度、函館朝市に行ってきたので写真を交えて紹介しようと思います。
【函館朝市の場所】
さて、函館朝市ですが場所はどこにあるのでしょうか。
アクセスは簡単で、函館駅の真横です。
※徒歩30秒です。
ちなみにmapを見たかったらコチラで確認してください。
【函館朝市の営業時間】
函館朝市の営業時間は、5:00~14:00
(1~4月は6:00~)
名前は「朝市」ですが、午後2時くらいまで営業している様です。
【函館朝市のお店】
函館朝市にあるお店のジャンルとしては
・海産物販売店
・飲食店
・農産物販売店
・お土産屋
です。
朝市推奨店のmapはコチラから。
海産物販売店では、毛ガニ・タラバガニ、牡蠣、イカ、ホタテ・・・etcを販売しています。
農産物販売店ではメロンやとうきび(とうもろこし)、りんごなどを販売しています。
送料無料のお店も多くあり、本州からの旅行客の方にも嬉しいですね。
飲食店は、ほとんどが海鮮丼のお店です。
【函館朝市探訪】
10月某日、僕は函館朝市に行きました。
目的は海鮮丼を食べる事でしたが、いろいろ見て回ったので簡単に紹介します。
・函館朝市の雰囲気
入口から撮った風景です。
年齢層的には若い人から年配の方まで多くいましたね。
お客さんのほとんどが観光客の方です。
築地にも外市場がありますが、そんな感じです。
・イカ釣堀のあるところ
いか釣堀??
興味ありますよね。
早速見に行きました。
ここから入っていきます。
この生簀にイカがたっくさんいて、釣竿で釣ります。
写真では、左の方がやっていますね。
見事釣り上げました!おめでとうございます。
釣り上げたイカは結構水を噴き出しているので、釣り上げた後も油断してはいけません。笑
ちなみに、釣り上げたイカは写真右側の暖簾がかかった屋台の場所でさばいてもらえます。
新鮮な美味しいイカをその場で食べれるんですね。
とっても良い記念になると思いますので是非やってみてください。
その他にも、この「駅二市場」にはたくさんのお店があります。
中がとっても広く、見て回るところが沢山ありますのでお勧めですよ。
【第二弾へ続く】
明日第二弾として、別の建物のレポートと、目的であった海鮮丼のレポートをします。
また、海産物でない「あるもの」を買ったんですがそちらもレポートしたいと思います。
是非見てくださいね。
今日はおしまいです。
-
前の記事
巻き数が多いアイスクリーム@北海道 2018.10.05
-
次の記事
函館朝市探訪(第二弾) 2018.10.09