江の島観光日記_アクセス方法など
どうも、あまぐりです。
観光するのを仕事にしたい。
うそです。
ちゃんと働きます。(ちゃんと働くってなんだろうね。)
〈今日の目次だぜ〉
【江の島とは】
江の島は、神奈川県藤沢市にある。
日本百景や、神奈川県から史跡・名勝に指定されるなど湘南地域を代表した観光名所となっている。
江の島の地形は砂州で陸とつながっている、いわゆる陸繋島といわれる地形である。
前回紹介した函館山も、この陸繋島からなる地形であり、少し親近感を感じる。
damedakonozinsei.hatenablog.com※函館山の記事
【江の島へのアクセス:※リンクです】
実は最寄駅(私鉄)が3駅もある江の島
時間的にはそんなに大差ないと思うので、行き方は好き嫌いで分かれるという。
僕は気分的に江ノ電を利用した方がいいと思う。
※詳しくはこちらのページをご覧ください。
【江の島での食事】
江の島
江の島での食事と言えばシラス丼である。
僕が行ったときは時期が外れていたから生シラスは食べられなかったが、ゆでたシラスでも十分美味しかった。
上の写真はかきあげ丼とシラス丼。
食事をするお店は、島の入り口一帯が食事・お土産処となっているのでそこを利用すると良い。
【江ノ島散歩】
全体図
島の入り口にある案内板。
基本的には、濃い緑の部分を散歩すると良い。
それ以外は漁港施設などとなっている。
入口看板
すごい人の多さ。涙
このあたりが先ほど紹介した食事・お土産処である。
※なんかよくわかんないけどみんな写真撮ってるから撮ってみた。
江の島神社鳥居
江の島神社の入り口は大きな鳥居が迎えてくれる。
ここから鬼のように階段が続く。
ちなみに、エスカレーターがついているのでバリアフリーも完璧だ。
疲れた人もそちらを利用すると良い。
神社境内
江の島神社は日本3大弁財天の一つ
弁財天と言えば、ご利益は「学業・芸術・財運」
弁天堂
弁天堂がこちら。
真っ赤な建物が印象的である。
拝観するには大人200円が必要だ。
先ほどの神社(辺津宮)のすぐそばにある。
海の景色
江の島は陸繋島となっているだけあって、270度のオーシャンビューとなっている。
どこに行っても綺麗な景色が見れるので、気持ちいい。
この崖と船と海の水平線の写真は僕のお気に入りだ。
街並み
江の島散歩のいいところはその街並みだ。
湘南で人がたくさんいてワイワイやっている箇所から、江の島の中にはいると写真のようなノスタルジックな街並みが迎えてくれる。
観光客はたくさんいるのだがどこか落ち着くのはなぜだろう。
(※僕は人ごみとか苦手)
時間もゆっくり過ぎていく感じがして、時の流れが江の島だけ違う気がしてならない。
江の島灯台
江の島の名物スポットは頂上にある江の島灯台だろう。
というよりこの建物灯台だったんだ。笑
別名「江の島シーキャンドル」というだけあって、蝋燭のような形をしている。
中は展望台にもなっていて、上がる事も可能だが極度の高所恐怖症の僕は入れなかった。
だれか代わりに写真撮ってきてほしい。笑
観光船
江の島は歩くと軽く数時間たってしまう。
それに島の裏側は結構階段も多いので大変だ。
だから、島の裏側にある稚児ヶ淵や岩屋といった名所に行くのは結構しんどい。
そんな人におすすめなのがこちらの観光船。
片道400円で、7~8分で裏磯まで連れて行ってくれる。
※ちなみに僕は、歩く方をオススメする。
【名物タコせんべい】
シラス丼につづく江の島の名物といえばタコせんべいである。
お店の前にはこうして行列ができる人気っぷりだ。
ちいさなタコを丸々一匹つかってそのまま煎餅にする。
煎餅にするときの音も匂いも、食欲がそそる。
※写真撮影はかみさんが手伝ってくれた。
【おわりに】
江の島観光が人気のある理由が行ってみて分かった。
こうして記事を書いていても、また行きたいなあ。と思ってしまっている。
ゆったりとした不思議な時間が流れている江の島に、皆さんも是非行ってみてほしい。
-
前の記事
ブログのネタが尽きたときに確認すべき5つの事 2018.10.24
-
次の記事
超オススメ!新江ノ島水族館見学_前編 2018.10.30